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日経新聞の歴史☆

日経とは日本経済新聞の略で日本経済新聞社の発行する新聞のことです。

地方新聞などもありますが

これは全国新聞になり販売数は朝刊で約260万部、夕刊で約127万部あります。

全国でも有数なものでとても歴史のある新聞の一つで

名前は異なりますが1876年明治9年に中外物価新報という名前で発行されました。

そして、現在に至るまでに3回名前が変わりましたが

日経の特徴である客観的で冷静な報道の姿勢は変わらず存在しています。

情報量の差は人間力の差をもたらします!

今は昔と違い新聞を定期購買する風習が少なくなりました。

一昔前ならどこの一般家庭でも朝刊を購買しているところが主流だったのに対して

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バブルが崩壊して経済が悪くなっていくと同時に契約数も減少の一途をたどりました・・・

皆様のお知り合いでも、新聞を読む方は滅多に見かけないのではないでしょうか???

これは、新聞の質が悪くなったわけではなく

一般家庭の収入が急激に落ち込み致し方なく新聞に使っていた

毎月の支出を減らさざるを得ない状況が出来たためです!!!

そのため、今までならば当たり前のように触れていた活字に

今の若者が触れる機会が少なくなってしまった原因の一つだと思います。

活字に触れる、その日にあったニュースに触れることは

人間の教養にとても重大な役割を担っています☆

文法の力や漢字を覚えるだけではなく自分自身を豊かなものに変えてくれます♪

同僚や知人で日経新聞を読んでいる人は知的で仕事がバリバリできるイメージがあります!!!

現実として新聞の定期購買は低迷している事実から

読者のニーズに合わせて従来の紙での提供以外にも電子版の新聞を発行しています。

今では新聞のアプリもあり、少しの心がけで新聞に触れる機会がたくさんあります☆

私は自己啓発をする意味も含めて定期購読をしています★

グローバルへの展開に期待♪

2015年11月に英国の有力新聞社のフィナンシャルタイムズグループを買収して

日経グループの正式な支配下に迎えてグローバル化を目指しています☆

このことがきっかけで最先のニュースや論評や分析を

世界のあらゆる場所に届けることが可能になり

日経とフィナンシャルタイムズは編集のだけではなく

販売や広告、イベントの企画など幅広い分野で互いに手を取り合い

世界最強のビジネスメディアになれるように日々精進しています★

フィナンシャルタイムズは質の高い英語の情報発信をリードする役割もあります。

2013年には成長著しいアジア圏の実情を日経らしい視点で発信しているメディアです。

それを支えるのはアジアや米州など37の海外取材地点で

タイ、バンコクにある支局を2014年にアジア編集総局に格上げしてスタッフを大幅に増やし

海外のメディアにもいち早く対応できるように努めています!!!

海外進出もしており、多くの海外メディアグループと編集と事業の両方でいろいろな連携を取っています。

私も英文のビジネス用語が解読できるくらいになりたいものです!

日経新聞の公式ホームページはこちらから☆☆☆

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